ひぐまのキャンプギア遍歴 〜テント・タープ編 ②〜 #4
こんにちは!くまおです!
キャンプ遍歴 テント・タープ編2回目です!
今回は今メインで使っているテント・タープを主に紹介していきます!
時間があったら読んでってください!
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僕らのキャンプの様子とかギアの写真を載せてます!
よかったらチェックしていってください!↓↓↓
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紹介するギア
● テント・タープ ② ←今回はこれ
● 寝具
● 調理器具
● 焚き火
● ランタン
● 収納用品
● その他のもの
目次
● Kodiak Canvas Flex-bow VX 6人用
- 選んだ理由
- メリット
- デメリット
- スプリングバーテント6と迷いました
● snow peak アメニティタープヘキサLセット
- 選んだ理由
- メリット
- デメリット
● Nordisk Asgard 19.6
- メリット
- デメリット
● まとめ
1.Kodiak Canvas Flex-bow VX 6人用
僕たちが今メインで使っているKodiak Canvas Flex-bow VX 6人用(以下コディアック)のご紹介です!
僕ら夫婦はひぐまキャンパーと名乗っておりますが、名前の由来はコディアックからとっており、すごくお気に入りのテントです!
選んだ理由
■デザインがかわいい!
■コットン生地のテントめっちゃいい!
■設営 / 片付が簡単!
メリット / デメリット
メリット
■デザインにくまみが一目惚れしました
あるキャンプ場に行った時に、SpringBarテントを目にしました。
当時はあまり知識がなかったため、「そんな形のテントあるの!?」とびっくりしました笑
いつかこんなロッジ型のテント欲しいな〜って思ってました。
■テント内で過ごしやすい
生地はコットン生地で底面のみ強化ビニールの素材で作られています。
コットン生地には夏は涼しく、冬は暖かいという特徴があり、オールシーズン過ごしやすいです!
また、居住空間も広く、3m×3mの底面に高さが約2mあるので、立って着替えをしたりするのに困ることはありません。
さらに!天井部と壁にメッシュの収納スペースがあり、シャワーを浴びたあとの濡れタオルを乾燥させたり、小物の収納にも困りません。
■4面それぞれにある窓が大きい!
正面、背面、側面にある4面の窓がとても大きく、メッシュにできるので虫の侵入の心配もなく、通気性が良いです。
コットン生地と合わせて夏はとても快適に過ごせます!
■設営が簡単!
底面の4つ角にペグを打ち、6本のポールで屋根を作ります。
※屋根のポールのイメージ →(ー)
そしてサイド2本のポールでテントを立ち上げて完成です。
慣れれば15分ほどで、なおかつ1人で組み立て可能です!
ポールがものすごい強度で、風の強い日もポールが負けないので安心感も抜群です!
デメリット
■雨の日が大変、、、
水を弾くように加工されているコットン生地ですが、どうしても濡れてしまいます、、、
中に浸水することはまずあり得ませんが、ポリ素材よりさらにカビやすいので、片付けて帰ったあとはしっかり乾燥させた方がいいです。
僕は気を使いすぎて上にタープを張って濡れないようにしています。(過保護張りっていうのかな?)
■重い、、、
コットン生地の宿命らしいですが、ポールとテント合わせて35kgあります。収納はポールとテント別なので運べなくはない重量ですが、車に積むのが大変です、、、
また、雨に濡れると想像を絶するような重さになります。カビやすいですし、雨の日は使わない方が無難かもしれません、、、
スプリングバーテント6と迷いました
引用
前段でも書いた通り、このスプリングバーテントを見つけたのがコディアックを購入したきっかけです。
最初はスプリングバーテントを買おうと思っていましたが、価格面で手が届かず、諦めかけていました。
そんな中でコディアックに出会い、価格がリーズナブルなこと、サイドのメッシュパネルがコディアックの方が大きく開くことなどから、ベストな選択だと思い購入しました。
2.snow peak アメニティタープヘキサLセット
元々最初のテントを選ぶ際、エントリーパックTTを買おうと思っていたんですが予算の都合で買えませんでした、、、
今思えば頭悪い買い方したなと思います、、、笑
選んだ理由
■テントサイトの居住空間を広くできる
■気軽にデイキャンプできる
メリット / デメリット
メリット
■めっちゃ大きい!
タープも色んな大きさのものがありますが、結構大きくてグルキャンもよくやる僕らに最適なサイズでした!
6人くらいまで入れるような大きさなので、キャンプに限らずデイキャンやBBQでも活躍します!
■エントリーパックTTでの購入がお得!
snow peakのセット商品であるエントリーパックTTでの購入がおすすめです!
前回の記事で紹介したヴォールトとセットでお得な価格で購入ができます!
デメリット
特筆すべき点が思い当たりません、、、今後思いついたら追記します。
3.Nordisk Asgard 19.6
このテントは、HINATAさんでレンタルして使用したことがあります。
1度しか使用したことがないのであまり参考にならないかもしれませんが、それでも使用感などレビューしたいと思いますのでお付き合いください笑
ちなみになんで借りたかというと、8人でキャンプする機会があり、キャンプ経験者が僕ら夫婦のみで8人に対応しているテントがなかったからです笑
買う前にまずはレンタルで試してみるのもありだと思いますので、是非一度HINATAさんを除いてみてください!↓↓↓
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特徴
ベル型テントという形状のテントです。
ひとつの太いポールで真ん中を立ち上げ、ペグとロープでサイドのまちを作るというサーカスがイメージされるようなテントです。
メリット
■広さ
とにかく広いです笑 ノルディスクのアズガルドは大きく3種類のサイズ展開があるのですが、一番大きいサイズを借りました。
8人で雑魚寝するような形になりましたが、全然スペースがあり快適に過ごすことができます。
■テントの生地
テントはコットン生地です。詳しい特徴はコディアックの章をお読みください笑
デメリット
■大きすぎて区画からはみ出てしまうことも
テント本体の大きさもさることながら、テントから放射状にロープを張る必要があるので、相当大きくなります。区画をはみ出してしまうこともあるので、区画の広さをキャンプ場の公式サイトなどで確認しましょう。
目安としては、10m×10m区画であれば余裕 8m×8m区画であればギリギリといったような感じです。
■広すぎて真冬対策が甘くなりました、、、
広さは複数人でやるのにすごくメリットだったんですが、真冬にアルパカストーブひとつではなかなかテント全体をあったかくできませんでした、、、
広さに合わせて季節対策はしっかり行いましょう、、、
まとめ
今回は前回紹介しきれなかったテント・タープの遍歴などを紹介しました!
次回以降はその他のギアを紹介していきますので、お時間あればお付き合いください笑