ひぐまのキャンプギア遍歴 〜テーブル・チェア編 ①〜 #8

こんにちは!くまおです!

今回は僕たちのキャンプギア遍歴 ~テーブル・チェア編~です!

先の記事で紹介したテントの遍歴などに合わせて、使うテーブル/チェアも色々変化しましたのでご紹介します!

お時間ありましたら読んでってください!

※個人的な感想を大いに含みます。あくまで参考程度にご理解いただけますと幸いです。

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紹介するギア

● テント・タープ ①

● テント・タープ ②

● テーブル・チェア ① ←今回はこれ!

● テーブル・チェア ②

● 寝具

● 調理器具

● 焚き火

● ランタン

● 収納用品

● その他のもの

目次

テーブル

● Coleman ナチュラルウッドロールテーブル 110

 - 選んだ理由

 - メリット

 - デメリット

● ユニフレーム 焚き火テーブル

 - 選んだ理由

 - メリット

 - デメリット

● HIBARI フィールドラック

 - 選んだ理由

 - メリット

 - デメリット

● まとめ

1.Coleman ナチュラルウッドロールテーブル 110

選んだ理由

キャンプを初める時に買った、記念すべき第一弾のテーブルです!

見た目が可愛いのと、高さの調節ができること、収納の際にコンパクトになるなと思ったことからこのテーブルを記念すべき初めてのキャンプテーブルに選びました!

今まで行ったキャンプ場のステッカーなどを貼って自分なりにカスタマイズしながら今でもメインのテーブルとして使っています!

Coleman ナチュラルウッドロールテーブル



メリット

■ デザインが可愛い!

ナチュラルな木の天板のテーブルなので、キャンプに映えるデザインのテーブルだと思います!また、天板にコールマンのロゴがあり、いろんなステッカーを貼っていっても馴染むテーブルです!

■ 高さを調節できる!

ハイスタイル / ロースタイルどちらにも対応できるテーブルで、ハイスタイルの場合は高さが70cm、ロースタイルの場合は高さが40cmになります。

僕たちは基本的にロースタイルでしか使用しないのですが、ハイ、ローどちらもやりたい!っていう方にはおすすめかなと思います!

■ 収納時はめっちゃコンパクトになります!

天板がロール型なので、めちゃくちゃコンパクトに収納することができます!

キャンプでは持ち運び時はコンパクトになればなるほど使いやすいと思っているので、この大きさのテーブルでこのコンパクトさはすごくありがたいです!

デメリット

■ 高さ調節が少しめんどくさい、、、

このテーブルはハイスタイルがベースです。収納する際には、ハイスタイルの状態でしか脚を収納できないためです。

そのため、ロースタイルにする際は、逐一ハイスタイルからロースタイルにし、収納する際はまたハイスタイルに戻さなければいけません。

ほぼロースタイルでしか使わないので、この手間がいちいちめんどくさいなと思っています、、、

■ 天板が大きい、、、

天板のサイズは幅112cm 奥行き70cmあります。

当初のキャンプスタイルでは普段は外で過ごすことが多かったため、そこまで気になりませんでした。

ですがテントが変わり、基本お籠りキャンプになって来たため、ちょっとサイズが合わなくなって来ました、、、

完全に自分達の責任ですし、外でやる分には全く問題ないのですが、こういった内容からテーブルの買い替えを少し検討しています、、、

■ テーブルランタンスタンドが安定しない

ロールテーブルの宿命かもしれませんが、テーブルに着けるタイプのランタンスタンドは安定しません。

天板の各ブロックが動くような感じになっているので、テーブルランタンスタンドを使いたい!と思っている方には不向きなタイプのテーブルです。

■ この天板のモデル絶版?

コールマン公式サイトにないので絶版の可能性があります。

一応他の色のモデルはあるのですが、個人的にはこっちのナチュラルカラーの方が可愛かったかな、、、

amazonにはまだあるっぽいので気になる方はチェックしてみてください。

www.amazon.co.jp

2.ユニフレーム 焚き火テーブル

選んだ理由

小さめの機動力のあるサイドテーブルを求めてこちらを購入しました!

収納もコンパクトで焚き火の近くにあっても問題なし!満足度高いです!

ごめんなさい 今度もっといい写真撮ります

メリット

■ コンパクトで使いやすい!

天板のサイズが55cm×35cmで高さが37cmとなります。

収納時は、天板が少し厚めになっており、(2.5cmの厚み)脚を取り外して天板裏に収納するという形なので、めちゃくちゃコンパクトです。

さらに、後述するHIBARIフィールドラックに付属する収納バックにしまうこともできるので、めちゃ便利です!

■ デザインが可愛い!

ベースはアルミ天板ですが、両端が木の素材になっており、デザインめちゃかわです!

木のところにあるユニフレームのロゴもグッド!

デメリット

■ 価格が少し張ります、、、

このサイズのテーブルとしては価格が少し高めな印象です。

収納袋は同梱しておらず、別途専用の収納袋が売り出されていますが、収納袋も割高で合わせて買うと1万超え、、、

なので、後述するHIBARI フィールドラックを購入するまでは裸で持ち歩いていました。

3.HIBARI フィールドラック

選んだ理由

コンテナやクーラーボックスの置き場に困っており、この二つはどうしても場所をとってしまうので、少しでも浮かせて場所を有効活用できないかと思い購入しました。

ウッド系のラックはコンテナなどを大きなサイズのものを置けないので、フィールドラックが必須でした。

フィールドラック

コンテナ置いてる感じです

メリット

■ 他社製品と比較した時に一番コスパが良かった

フィールドラックでよく比較されるのは、UNIFRAME製のものと、Campingmoon製のものかと思います。

比較されている方は結構いらっしゃったので細かい比較は僕ごときが、、、っていう感じなので、僕の個人的な印象を下記の通り綴ります笑

価格面での比較だと、HIBARI、Campingmoonに軍配、性能面だとユニフレームに軍配というのが僕個人の印象です。

結局HIBARIを選んだのは、価格だとHIBARI = Campingmoon、性能でユニフレーム>HIBARI>Campingmoon かなと思ったためです。

■ 収納袋付き

収納袋付きはありがたいですね!

ユニフレーム製のものは収納袋が別なので費用が嵩張ります、、、

しかも、前述した通りユニフレームの焚き火テーブルも合わせてこの収納袋に収納できたのはめちゃくちゃ嬉しい誤算でした!

付属の収納袋はフィールドラックを4枚収納可能です。

僕はフィールドラック3枚と焚き火テーブル1枚を収納して持ち歩いています!

収納袋

こんな感じで収納してます

デメリット

この製品に関しては総合的にコスパが高すぎて今のところデメリットが思いついていません、、、

今後キャンプしていく上で何か思いついたらご紹介しますね!

まとめ

今回は今までのテーブル遍歴を紹介させていただきました!

現在進行形で新しいテーブルの購入も検討しておりますので、随時更新していきたいと思います!

今後snow peakのフラットバーナーを使いたいと思っているので、アジャストできるおすすめのテーブルとかあったらぜひ教えてください笑

それではまた!